2026.10.11
「ヨガを始めてみたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
SNSでもすっかりおなじみのヨガですが、今回は基本の違いと、MANABU式でのしなやかな取り入れ方をシンプルに解説します。
ヨガは、古代インドに起源を持つ、心と体を整えるための体系です。
もともとは呼吸や瞑想を通して心を静めることが中心で、現在よく見る「ポーズ(アーサナ)中心」のスタイルは、近代になって広まった部分が大きいと言われています。
以前ご紹介したピラティスが、西洋の解剖学に基づいた「体の使い方の再学習」から生まれたのに対し、ヨガは「心身のつながりを整えること」が出発点です。
基本はマットの上で、ポーズ、呼吸、リラックスや瞑想を組み合わせます。
大きく分けると、次のようなタイプがあります。
1.ゆったり巡らせる(ハタ、リストラティブ)
呼吸を深く味わい、心身をリラックスさせたい人向け。
2.流れるように動く(ヴィンヤサ、アシュタンガ)
しっかり動いて運動量や可動域を高めたい人向け。
3.温かい環境で行う(ホットヨガ)
発汗を促し、デトックス感を味わいたい人向け。
※体調に不安がある方は事前の確認がおすすめです。
得られやすいと言われるのは、
柔軟性や可動域の向上、呼吸が深まる感覚、気持ちが落ち着く感覚、体への意識が高まることなどです。
ただし感じ方には個人差があります。
無理に深く曲げることが目的ではなく、自分の体と向き合う時間として取り組むのがポイントです。
スマホやPCで「身体も頭も常に緊張状態」の現代人にとって、ただ鍛えるだけでなく「一度緩めてリセットする時間」が必要だからです。
年齢や運動経験を問わず、自分に合わせて選べる点も長く愛される理由です。
ピラティス、ヨガ、筋トレ、ウォーキング。すべては体を良くするための「選択肢」の一つです。
MANABU式では、その日のコンディションに合わせて使い分けます。
セッションでは、お客様に合わせてアプローチを変えています。
ヨガ経験がある方には
「チャクラ(体と心の状態を捉える概念)」を共通言語として活用します。
たとえば首まわりが硬いとき、「表現や本音」を司る第5チャクラの視点から「最近言えていないことはありませんか?」と問いかけることも。
目を向けるきっかけを作ることで、ご自身で不調の理由に気づく方が多くいらっしゃいます。
ヨガ未経験の方には
あえて「ヨガ」という言葉を使わず、トレーニングの中にポーズに近い動きを自然に組み込みます。
名前を知らなくても、体を緩める心地よさはしっかり実感していただけます。
大切なのは、どのメソッドに縛られるかではなく、自分にとって「ちょうどいい選択肢」を持つことです。
「ちょっと体が重いな」「頭を休めたいな」と感じたときのケアとして、ヨガという選択肢を気軽に試してみてください。※首や体の不調が続く場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。
