2026.03.15
会員さんとの会話でも
よく出てくる悩みの一つが
「足のむくみ」
・夕方になると靴がきつい
・靴下の跡がくっきり残る
・朝は平気なのに夜になるとパンパン
そんな経験がある方も
多いのではないでしょうか。
実はこの「むくみ」も、
身体の状態を知るヒントになることがあります。
むくみとは、
皮膚の下の組織(間質)に
水分が溜まっている状態。
血管から出た水分が
うまく回収されないと
むくみが起こります。

長時間座っていると
足の筋肉があまり動かない
↓
血液の流れが滞る
↓
水分が溜まりやすくなる
という流れで
むくみやすくなります。
デスクワークの方や
長時間同じ姿勢が続く方は
特に起こりやすいです。
着圧ストッキングについては
医師の話でも
使って問題ない
とのことでした。
圧迫することで
溜まった水分が
血管やリンパ管へ
戻りやすくなるためです。
もう一つ、
医師が話していたポイントとして
アルブミン(血液中のタンパク質)
があります。
特に
高齢で栄養状態があまり良くない方の場合、
アルブミンが少なくなり、
それがむくみの原因になることもあるそうです。
アルブミンには
血管の中に水分を保つ働きがあります。
そのため
アルブミンが少ない
↓
水分が血管の外へ出やすくなる
↓
むくみやすくなる
ということが起こります。
この場合は
食事からタンパク質をしっかり摂ること
(肉・魚・卵・大豆製品など)
が大切になるとのことでした。
むくみの多くは
生活習慣が関係しますが、
医師が強調していたのは
「急にむくんだ場合」
この場合は
心臓
腎臓
肝臓
リンパ
などの病気が関係していることもあるため
一度病院で相談することが大切とのことでした。
特に
✔ 片足だけむくむ
✔ 息切れがある
✔ 急にむくみが出た
このような場合は
注意が必要です。
むくみも
「ただの疲れ」
で終わることもあれば、
身体からのサインのこともあります。
もし
「最近むくみやすいな」
と感じている方は、
少し身体の状態を
見直してみてもいいかもしれません。
身体は、
ちゃんとサインを出しています。